『私らしい』を着る
私らしく過ごすことのできる装い
それは、個性の表現
そして、あなた自身が望む人生そのもの
SAKI・UEHARAでは、装い=私らしいスタイル
であると考えます
サイズやデザインを元に
装うものを選ぶ従来の考え方ではなく
「私らしい」を元に
装うものをあなた自身にフィットさせ
第一印象からあなたらしさを表現することに努めます。
流行(トレンド)だけではなく
私に似合う洋服を着ていたい。
サイズに悩まされたくない。
私を最も魅力的に見せる洋服が着たい。
そんなあなたへ。
“あの時のあなたが本当に美しかったんだ。
あまりに美しいものだから
なにを身に纏っていたかまでは思い出せない。
ただただ、魅力的な人だと思うばかりだったんだ。”
そんな時に、装っている洋服でありたい。
SAKI・UEHARAでは、
その想いを基に、フィッティングを通して
衣服の力をお伝えしています。
個性という魅力を引き出すフィッティング
『知る・着る・直す』 3つのアプローチ
SAKI・UEHARAでは、デザイン以上に身体へのフィッティングこそが、
もう一歩先にある個の美しさに直結すると考えます。
その美しいシルエットを独自の理論に基づいて解明し、あなたの魅力を最大限に引き出すため、「知る・着る・直す」の3段階に分けたサービスを展開しています。
まずは自分自身の魅力を見つめ直して、似合うを“知る”。
その自分への理解をもとに、美しさを“着る”。
そして、本来の美しさを引き出せるように ワードローブにある洋服を“直す”。
あなたの本来の良さを最大限に引き出した第一印象や、
はっとするような美しさにスポットライトを当てるために。
3つのアプローチで、あなたの美しさを一歩先へと導きます。
『着る』
あなただけの1着に仕立て上げる
2つのクチュールライン
SAKI・UEHARAの洋服は、デザイナー上原がオートクチュールで培ったデザイン技術をもとに、1人ひとりの身体と洋服を限りなくフィットさせる、他にないサービスです。
シンプル・快適・エレガントを軸としたオリジナルアイテムは、掛かっているだけでは未完成。あなたが試着をすることで初めて洋服としてのスタートラインに立ちます。女性の美しさを引き出すパターンから生み出された洋服を実際に着用いただき、隅々までサイズ調整をして初めて、あなた本来の美しさを引き出す唯一無二の1着が出来上がります。
手に取ったときよりも、実際に着用することで一番美しくなる服を。
他にない着心地と、鏡を見る度に高揚感が味わえる、オートクチュール仕込みのクリエイティビティーがここにあります。
【展開アイテム】
ワンピース トップス ジャケット スカート
パンツ コート(季節) カーディガン(ロング・ショート) etc.
『直す』
プロ目線でのサイズ提案を行う
手持ち服のマイサイズお直し
体型の変化や年齢に伴って袖を通す機会が減ってしまう一番の原因は、サイズ感。SAKI・UEHARAでは、そのお悩みを解決できるオリジナルのお直しをご提供しています。
一般的なお直しとの違いは、オートクチュールの経験があるデザイナー上原によるプロの着眼点。あなたの希望を聞くだけではなく、実際にフィッティングをしながらトータルシルエットや魅力の引き出し方を探り出し、細部にわたるまでサイズ提案を行います。
気になっていたボディラインさえも美しく見せるサイジングで、眠っていた洋服をお気に入りの一着に。
初めてご来店の方も、ぜひお気軽にご相談ください。
デザイナー
上原 彩希
saki uehara
幼少期より縫製士である母親により洋裁を学び、
映画「ティファニーで朝食を」を観て大きな影響を受ける。
文化服装学院に入学後、デザイン科を専攻するが、学校指定の人体見本である
トルソーの原型肩線に疑問を抱き、独自に現代女性を対象とした体型研究を始める。
年齢による女性の体型変化、骨格分析、など、
一人一人に違った特徴が個性であるという考えのもと、
女性の身体と衣服の関係を学び、シルエットに焦点を当てた独自の洋服哲学を構築。
その後、オーダー服の道に進む。
仕立て屋にてアシスタント・顧客窓口として接客を担当し、
メジャリング技術を習得。個人に合わせた洋服の在り方をより深めていく。
2013年自身の制服用に製作したシンプルなブラックドレスが評判となり、
2015年自身初となるオートクチュールブランドを南青山にてスタート。
2018年とあるテキスタイルとの出会いにより、ストレッチなどの高機能生地に特化した洋服作りを同時にはじめる。
2019年9月新たに既製服ブランド・ショップSAKI・UEHARAを南青山にオープン。